CGM(コンシューマージェネレーテッドメディア)がネット上で繁栄している現在、サイトデザインにも大きな影響が起こっています。クールでハイセンスで最新のデザインや技術があるだけでは、ビジネスにおける効果は得られません。私たちはビジュアル面だけに限らず、ユーザーが買いやすいユーザビリティやSEO対策(検索エンジン最適化)といったウェブデザインの動向を、貴社の狙う効果にあわせてご提案することを重視しています。
ヒアリング:綿密なヒアリングと戦略
事前の綿密なヒアリングより、貴社のご要件、サイトの目的を明確にします。また、サイトリニューアルの場合には、現状の問題点を抽出し解決策をご提案することにより、貴社のWEBサイトを成功に導きます。
設計:サイトの目的に合わせた情報の構造化、組織化
今日、ますます重要視される情報設計(インフォメーション・アーキテクチャ)をWEBサイトの目的に合わせ最適なソリューションとして、ご提案をいたします。多くの経験から培ったノウハウを基にコンテンツの情報内容に最適な分類化、階層化し策定します。
制作:ユーザビリティ、アクセシビリティを考慮したデザイン
ユーザーの方々に、WEB上でアンケートを実施します。ユーザーのご意見を分析し、ニーズを拾うことにより、更なるサービス向上の方法を学び、新しいビジネス展開の可能性を探ります。
運用:クライアント様の視点に立った長期的な運用構築
現行サイトのユーザビリティに関して、実際のターゲットユーザーに絞り込んだ被験者を使い、テストを行なって、ユーザー利用上の課題を明らかにします。サイトのユーザビリティ(使い勝手)をテストし、具体的な改善点を明確にします。ユーザビリティの良し悪しはコンバージョンレート(購入率)、つまり売上の増減そのものに直結します。